このページは、Plottの新ガイドライン(取り下げ・差し戻し済み)をそのままコピーしたものです。


Plottコンテンツ利用に関するガイドライン

いつも株式会社Plott(以下「当社」といいます。)のコンテンツをお楽しみいただき、誠にありがとうございます。
当社では、当社が提供するコンテンツ(以下「当社コンテンツ」といいます。)の利用に関してガイドラインを定義しております。
下記の内容をご一読いただいた上で、当社コンテンツをお楽しみいただければ幸いです。


目的

当社は、当社コンテンツをより多くの皆様に知っていただくこと、当社コンテンツを元にして多様な作品が創作されることで、更に日本の創作文化の発展に寄与することを目的として、本ガイドラインを制定いたしました。
当社は、本ガイドラインに従った利用であり、且つ、各法令や公序良俗に違反しない内容及び方法である限り、当社コンテンツの利用について著作権その他の権利を行使いたしません。
なお、当社は、個別のコンテンツについて、別途当社ホームページ等において個別のルールを定める場合があります。この場合、当該個別コンテンツの利用については、本ガイドラインに加え個別のルールに従って利用していただきますようお願いいたします。


本ガイドラインの対象

本ガイドラインは個人又はサークル等の法人格の無い団体を対象としています。法人による当社コンテンツのご利用については、本ガイドラインの対象外ですので、当社まで個別にお問い合わせ下さい。
また、本ガイドラインに従い利用することができるコンテンツは当社が権利を有する範囲に限られます。当社コンテンツの内、第三者が権利を保有するコンテンツが含まれるものにはついては、第三者からの許諾が必要な場合がありますのでご注意ください。
尚、当ガイドラインの対象は下記のタイトルとなり、タイトルが更新・追加される可能性があります。
・テイコウペンギン
・混血のカレコレ
・全力回避フラグちゃん!
・私立パラの丸高校


許諾される利用について

当社コンテンツは、非営利目的である限り、以下のいずれかの方法により利用することができます。
(1)当社コンテンツを元にした二次創作物を創作し、第三者に公開すること。
公開の方法は印刷物の配布、インターネット上での配信など方法を問いません。
例えば、以下の方法による利用は非営利目的での利用と判断します。
 ・MAD動画の作成、無償での公開
 ・コスプレ衣装の作成、無償での公開
 ・同人誌の作成、無償での公開
 ・イラストやフィギュアの作成、無償での公開

(2)趣味の範囲内での販売を行うこと。
コミックマーケットやインターネットを利用した同人誌や二次創作グッズの販売等のうち、みなさまの趣味の範囲内の活動であれば、本コンテンツの二次創作作品を販売することができます。しかし、その販売行為を、ファン活動を超えた営利を目的とする事業活動として行ってはならないものとします。また、当社はみなさまご自身の創作性が含まれた物が制作されることを期待しております。そのため、みなさまの独自の創作が一切含まれない、本コンテンツをそのままコピーする行為(またはこれと同視できるような行為)によって製造された物は、二次創作作品とはいえないため、これを販売する行為は一律禁止します。


禁止される利用について

以下のいずれかに該当する場合、当社コンテンツを利用することはできません。
・当社コンテンツを、当社になりすまして利用すること。但し、なりすましとは、当社による公式作品と誤解を招く表示を付して当社コンテンツの複製物又は二次創作物を第三者に公開することをいいます。
・当社又は当社コンテンツのイメージを損なう内容又は方法により利用すること。
・ファン同士の直接販売、直接配布であることを前提とし、オンライン上で営利目的の創作物の販売を行わないこと。(例:ネットプリントやオンライン上の個人通販サービスなど、第三者に利益が発生しているもの)
・1つのアイテムの製造数量の総累計数が100個以内であること。(販売や無料配布に関わらず)
・売上予定の総額が10万円以下であること。
・受注生産ではないこと。

前述した通り、非営利目的(利益を産まない)の範囲で利用であることを前提として、当社コンテンツをお楽しみください。


本ガイドラインの改訂について

本ガイドラインは事前の予告なく当社の判断により変更することがあります。最新のガイドラインは当社ホームページ上で公開していますので、当社コンテンツを利用される場合には、必ず最新のガイドラインをご確認下さい。


2020年9月18日 制定
2021年2月23日 改訂
2024年7月9日 改訂


このページについて

このページは、Plottが7/9に改訂した新ガイドライン(取り下げ・差し戻し済み)について論ずる記事を公表するうえで、正しい議論を可能とするために独断でコピーしたものであります。